こんにちは。
グラフィックデザインを中心にフリーランスデザイナーとして活動している楽大舎【らくだいしゃ】です。
偉人達の名言をデザイン化する「コトバグラフィー」。
今回は建築家 安藤忠雄氏の名言に挑戦しました。
「コトバグラフィー」とは…は下記をご覧ください。
世界的な建築家 安藤忠雄氏の名言に挑戦!
今更、私が経歴などを紹介するような方ではないので、ここでは省略します。
また、「安藤忠雄」で検索すれば様々な切り口での安藤氏が紹介されているのでお試ししてみてください。
私の中での安藤氏は、ボクサー上がりの独学で世界的な建築家まで上りつめた方というイメージです。
建築された作品はいうまでもないですが、私は安藤氏の思想や仕事への取り組み方にすごく惹かれています。
私のデザイナーとしてのキャリアのスタートは小さなデザイン事務所でした。未経験の私は先輩たちのデザインを見て学び、好きな雑誌やレコードジャケットのデザインを真似したりしてデザインをほぼ独学で学びました。
また、子供の頃から対人競技の格闘技で修練してきました。
そんな経緯で今に至ることから勝手に安藤氏をクリエイティブの師と崇めていました。
キャッチコピーとデザインコンセプトは「FIGHTER」
キャッチコピーは「FIGHTER」と設定しました。このキャッチコピーをデザインコンセプトとしてデザインを構築しました。
なぜ?「FIGHTER」なのか…??
彼の名言の中にもよく出てくる「闘魂」的なイメージ。もちろん、コンペの相手であったり、既成概念との闘いもあるでしょうが、安藤氏の闘う相手はまずは自分自身だと感じています。
対人競技において、一歩踏み込まなければ相手をノックアウトするパンチは出せません。しかし、それは自分も強烈なパンチを貰う可能性のある一歩となります。安藤氏はその一歩を踏み出すための自分の心との闘いをしていると感じていました。
これが、キャッチコピー&デザインコンセプトを「FIGHTER」と設定した考え方です。
Vol.1 闘争心。結局はこれで勝負が決まると思います。

Vol.2 人生というのは所詮どちらに転んでも大した違いはない。ならば闘って、自分の目指すこと、信じることを貫き通せばいいのだ。

Vol.3 いざという時はどないでもなる。ノックアウトしたらいいと思ってましたよ。
平常心を身につけるには、ギリギリまで追い込まれた経験があるかどうかだと思います。

Vol.4 いま必要なのは戦う人間です。行動を起こし、一歩踏み出す人が必要なのです。

完成ビジュアル

デザインテクニックを少々

名前の部分のテクニックをお伝えします。
今回のデザインでは、前面オブジェクトを白で残していますが、上記の方法を覚えておけば白で残す場合と残さない場合の両方に使えます。
オブジェクトを変えるだけで様々なバリエーションのデザインが可能になります。ぜひお試しください。
こんなデザインもできます。

まとめ
今回は、尊敬する安藤忠雄氏の名言に挑戦してみました。
今一度、このコトバを自分なりに咀嚼したいと思います。
